腰痛予防対策の必要性を訴え日本医労連が記者会見

 日本医労連が10月7日厚生労働省において、日本医療総合研究所研究研修委員会「看護問題」プロジェクトチーム(部会)が実施した「急性期一般病院における看護職員の腰痛・頸肩腕痛の実態調査」(2012年7月)結果に基づく記者会見を行いました。会見では中野千香子日本医労連書記長が調査結果の概要が示しながら、看護師の高離職率改善につなげるとともに看護職員が健康で働き、安全で質の高い看護を提供するための職場改善が急務であることが訴えられました。前記調査結果報告は、『月刊国民医療』8月号(№308)に収録されています。

平民研連シリーズシンポジウ

平民研連シリーズシンポジウム 「日本の教育-現状と課題をさぐる(4)」のご案内

 

日時:2013年10月19日(土)午後2時~5時

場所:文京区民センター2C会議室(文京区本郷4-15-14)

参加費:(資料代)500円 事前申込み不要

 

内容:

主催者報告「日本とアジアの平和をめぐる状況」

       小沢隆一氏(東京慈恵会医科大学・民科法律部会)

報告「高校での平和教育のとりくみ」

       関原正裕氏(埼高教委員長・歴史教育者協議会)

報告「現代平和をめぐる状況と大学での平和教育のとりくみ」

   -学生と共に「平和を考える」の講義と実践-

       赤井純治氏(新潟大学名誉教授)

 

主催:平和と民主主義のための研究団体連絡会議(平民研連)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22回国民の医薬シンポジウム

第22回国民の医薬シンポジウムのご案内

 

2013年11月24日(日)に平和と労働センター・全労連会館において、第22回国民の医薬シンポジウムが開催されます(シンポジウム実行委員会主催)。

 

 

<午前の部>

10:00 開会

 

講演「医薬品の安全性確保とTPP」

     水口真寿美(弁護士、薬害オンブズパースン会議事務局長)

追加報告 醍醐聰(東京大学名誉教授)

 

<午後の部>

13:00 シンポジウム「「子宮頸がん予防」ワクチンの必要性・安全性・有効性」

報告1 ワクチンに関する全情報の公表を(仮)

     隈本邦彦(江戸川大学教授)

報告2 HPVワクチンの効果と害(仮)

     打出喜義(金沢大学付属病院産婦人科医師)

追加報告 子どもたちを薬害から守りたい!

     安田美絵(健康料理教室主宰・市民活動家)

 

16:30 閉会

第22回国民の医薬シンポジウムのご案内(チラシ)

 

「第1回公開医療フォーラム in 東京」のお知らせ (一部変更)

国民皆保険制度を揺るがす「医療改革」

日時:2013年10月27日(日)
12:00 受付開始、13:00 開会、16:00 閉会

場所:平和と労働センター 全労連会館ホーム

 〒113-0034
 東京都文京区湯島 2-4-4

参加費:500円

※コーディネーター、パネリストが以下の通り一部変更されました。

【コーディネーター】

 長友薫輝(三重短期大学教授)

【パネリスト】(50音順)

 聞間 元(静岡県保険医会理事長)
 後藤道夫(都留分科大学名誉教授)
 佐藤英仁(東北福祉大学専任講師)
 横山壽一(公益財団法人日本医療総合研究所副理事長 金沢大学教授)

主催:公益財団法人日本医療研究所

PDF第1回公開医療フォーラムチラシ

 

第14回薬害根絶デー

8月23日(金)、東京で第14回薬害根絶デーが開催されます。今回は、薬害被害者の方々と交流するワークショップも行われる予定です。詳細はチラシを参照してください。

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