2016年12月23日、東京・全労連会館で第15回研究・研修委員会が開催されました。委員会では、新規研究部会の内容の協議、来年度研究助成対象者の確認などを行いました。

□特集：医療・介護一体改革の展開

○安保法制後の憲法改正論が一般市民生活に与えるインパクト

○地域包括ケアシステム時代の訪問リハビリテーションの課題

○障害年金をめぐる新たな展開について（その2）

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2016年11月27日（日）、全労連会館2階ホールにおいて第25回国民の医薬シンポジウムが開催されます。

主催：第25回国民の医薬シンポジウム実行委員会
午前の部：講演「子宮頸がんワクチン」接種被害をめぐる医学的諸問題（仮題）横田俊平氏（横浜市大名誉教授、小児科医）
午後の部：「子宮頸がんワクチン」接種被害をめぐる諸問題をテーマとしたシンポジウム
お問い合わせ、申込は下記URLより。

http://www.yuiyuidori.net/kokumin-iyaku-symposium/index.html

第25回国民の医薬シンポジウムちらし

2016年12月23日（金）、全労連会館2階大ホールにおいて、医療・介護フォーラム2016が開催されます。
今回のフォーラムでは、「介護保険からの“卒業”」と「介護離職ゼロ」の本質を考えていきます。

どなたでもご参加できます。お気軽にお越しください。
詳しくは、チラシをご覧ください。

チラシ

8月27日、第14回研究・研修委員会が開催されました。委員会では、①委員会副委員長選任、②研究部会の進捗状況報告、③来年度新設研究部会の提案、④12月23日に東京で開催する「医療・介護フォーラム」の内容確定、⑤来年度研究助成のスケジュールの確認等が議論されました。

8月27日、第18回医療動向モニタリング小委員会を開催。議題は以下のとおり。

①一億総活躍社会の本格化、②高額薬剤の適正使用問題、③地域医療構想をめぐる動き、④日本の医療費とどう見るのか、など。

特集：一億総活躍社会-アベノミクス第二ステージの幻想と現実

○福祉の市場化・営利化の現状とその事業・労働の特徴
○医療を守る社会運動の展開　地域医療と労働組合

①331目次

6月18日（土）、第17回医療動向モニタリング小委員会が開催されました。議題は以下のとおり。
①経済財政運営と改革の基本方針2016、ニッポン一億総活躍プラン等、②新専門医制度導入の動き、③地域医療構想の需要推計、介護保険制度の現状・実態、④医療従事者の需給に関する検討会-医師需給分科会中間とりまとめ、⑤医療研究全国集会in千葉。

2016年5月28日、第13回研究・研修委員会が開催されました。委員会では、各部会の進捗状況および新規部会の企画、2016年度医療・介護フォーラム（12月に東京で開催予定）の内容等について協議しました。

●特集：医療保障の今日的局面と課題
●研究ノート：常勤換算方法に関する研究（2）
●医療施設実態調査結果からみた、看護職員勤務形態の実態について
●2016年度診療報酬改定について
●連載：世界の医療・介護・福祉（5）
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