第22回国民の医薬シンポジウムが終了しました

2013年11月24日(日)に東京・全労連会館ホールで開催された第22回国民の医薬シンポジウムは、全国から104名のみなさんの参加で終了しました。ご参加、ご協力ありがとうございます。シンポジウムの内容は『月刊国民医療』2014年2月号に掲載予定です。ここでは「シンポジウムのまとめ」部分を公開します。シンポまとめ

腰痛予防対策の必要性を訴え日本医労連が記者会見

 日本医労連が10月7日厚生労働省において、日本医療総合研究所研究研修委員会「看護問題」プロジェクトチーム(部会)が実施した「急性期一般病院における看護職員の腰痛・頸肩腕痛の実態調査」(2012年7月)結果に基づく記者会見を行いました。会見では中野千香子日本医労連書記長が調査結果の概要が示しながら、看護師の高離職率改善につなげるとともに看護職員が健康で働き、安全で質の高い看護を提供するための職場改善が急務であることが訴えられました。前記調査結果報告は、『月刊国民医療』8月号(№308)に収録されています。

平民研連シリーズシンポジウ

平民研連シリーズシンポジウム 「日本の教育-現状と課題をさぐる(4)」のご案内

 

日時:2013年10月19日(土)午後2時~5時

場所:文京区民センター2C会議室(文京区本郷4-15-14)

参加費:(資料代)500円 事前申込み不要

 

内容:

主催者報告「日本とアジアの平和をめぐる状況」

       小沢隆一氏(東京慈恵会医科大学・民科法律部会)

報告「高校での平和教育のとりくみ」

       関原正裕氏(埼高教委員長・歴史教育者協議会)

報告「現代平和をめぐる状況と大学での平和教育のとりくみ」

   -学生と共に「平和を考える」の講義と実践-

       赤井純治氏(新潟大学名誉教授)

 

主催:平和と民主主義のための研究団体連絡会議(平民研連)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22回国民の医薬シンポジウム

第22回国民の医薬シンポジウムのご案内

 

2013年11月24日(日)に平和と労働センター・全労連会館において、第22回国民の医薬シンポジウムが開催されます(シンポジウム実行委員会主催)。

 

 

<午前の部>

10:00 開会

 

講演「医薬品の安全性確保とTPP」

     水口真寿美(弁護士、薬害オンブズパースン会議事務局長)

追加報告 醍醐聰(東京大学名誉教授)

 

<午後の部>

13:00 シンポジウム「「子宮頸がん予防」ワクチンの必要性・安全性・有効性」

報告1 ワクチンに関する全情報の公表を(仮)

     隈本邦彦(江戸川大学教授)

報告2 HPVワクチンの効果と害(仮)

     打出喜義(金沢大学付属病院産婦人科医師)

追加報告 子どもたちを薬害から守りたい!

     安田美絵(健康料理教室主宰・市民活動家)

 

16:30 閉会

第22回国民の医薬シンポジウムのご案内(チラシ)