2015年11月23日(勤労感謝の日)、東京大学鉄門講堂において第24回国民の医薬シンポジウムが開催されます。
主催:第24回国民の医薬シンポジウム実行委員会
午前の部:講演「医薬分業と薬剤師の果たすべき役割」 政田幹夫氏(大阪薬科大学学長)
午後の部:「子宮頸がんワクチン」問題をテーマとしたシンポジウム
問い合わせ、申込は全日本民医連(担当:山口 03-5842-6451)まで。
チラシ:24医薬シンポ
医療・介護フォーラム
2015年10月3日(土)、全労連会館2階大ホールにて、医療・介護フォーラムが開催されます。
今回のフォーラムでは、日本とアメリカ(ワシントンDC)での調査研究等にもとづく報告を題材とし、喫緊の課題として、地域で貧困・無保険者へのアプローチをどう進めていくのかについて考えます。
どなたでもご参加できます。お気軽にお越しください。
詳しくは、チラシをご覧ください。
第10回研究・研修委員会
8月29日(土)、日本医療労働会館に於いて第10回研究・研修委員会を開催しました。委員会では、①インクルーシブ医療研究部会報告、②地域包括ケア研究部会報告、③10/3開催予定の医療・介護フォーラム 等について討議しました。
第11回医療動向モニタリング小委員会
8月28日、第11回医療動向モニタリング小委員会を開催。財政健全化計画等に関する建議、骨太方針2015、「日本再興戦略」2015改訂、診療報酬改定のスケジュール、来年度予算概算要求、保健医療2035、岡山大学フォールディングカンパニー設立に向けた動き、国家戦略特区(成田)における医学部新設、などについて報告・議論を行いました。
『国民医療』№327 夏季号
- 外国人介護福祉士候補者の現状と問題点
- 医師はどのように養成されるか
- 「総合診療」と「地域医療」
- 障害者雇用政策における「インクルージョン」の課題
- 介護報酬の引き下げと特別養護老人ホーム
第9回研究研修委員会
5月30日(土)に第9回研究研修委員会が開催されました。委員会では、①研究部会の進捗状況および計画、②書籍出版について、③今年度の医療・介護フォーラム、③2015年度研究助成対象者の推薦などについて、報告・協議されました。
第10回医療動向モニタリング小委員会
5月29日(金)に開催された第10回医療動向モニタリング小委員会では、医療保険制度改革関連法、国保の都道府県化をめぐる都道府県・市町村の動向、病床機能分化・地域医療構想をめぐる動向、経済財政諮問会議の動き、規制改革会議、中医協、国家戦略特区、公立病院ガイドライン、データヘルス計画、新専門医制度と総合診療専門医、介護保険、などについて報告・議論が行われました。
『国民医療』2015年春号(№326)
『月刊国民医療』3月号(№325)
高齢者長期ケアの担い手養成政策研究プロジェクト報告
ドイツにおける高齢者看護師養成・資格制度の歩み
<お知らせ> 『国民医療』が季刊誌になります
会員の皆さまにはすでにご案内の通り、2015年度より研究所機関誌『月刊国民医療』を年4回発行の季刊誌とし、内容の充実をはかることになりました。お知らせ